〔U12〕全日本東京都中央大会1回戦敗退

6月6日(日)府中少年サッカー場
*11人制20分ハーフ

1回戦 ● 0-1 三菱養和SC調布ジュニア(調布市)9ブロック2位

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あと一歩の惜敗から学ぶ。VS.三菱養和SC調布ジュニア
今季のベストゲームでした。
「寄せる、ぶつける、追う、追い回す、飛び込む(詰まった所に)」チーム全員のハードワークから良い形でボールを奪うことは出来ていたと思います。
しかし、最初のアタック(=寄せる、ぶつける)の激しさに相手チームとの差があったように感じます。
簡単に言うと、高ヶ坂の選手は優しい。調布の選手は厳しい。
ここの差が攻守の切り替えの場面で攻撃の起点の差となって現れていました。
高ヶ坂がボールを奪えていた場面は、追う~追い回し~詰まらせて奪うことが多く、奪えた場所からの攻撃が難しい局面になっていました。人数も多く、フィジカル的にも苦しい状態でした。その結果、カウンターに有効な人数をかけることが出来なかった。
調布の選手は、最初のコンタクト(1対1)で詰まらせ、奪ったボールを確実にスペースに運ぶことが出来ていました。結果、攻撃に移る場面に差があったと思います。
今季ベストゲームだっただけに、収穫の大きいものになりました。しっかりと、この惜敗から学び、秋にまたこの場所に戻って来ます。
応援ありがとうございました。